大衆社とMUSICAIがシェイクスピア!
魔法使いの復讐劇であり、シェイクピア最後の戯曲「The Tempest(邦題「あらし」)」を60分の舞台作品として江戸川橋の絵空箱で上演します!
腕自慢の大衆社から、演劇業界で20年以上の経験を持ち、パフォーマー、演出、舞台美術、制作、脚本など演者・スタッフの両方をかけ持ってきたベテラン俳優さんたちを迎え、MUSICAIの伝家の宝刀(笑)Devisingを行います。全員が専門領域を超えてクリエイティブにならなければいけないDevisingをする上で、大衆社の皆様は大きなアドバンテージを持ってらっしゃる気がします🤔
Devisingという手法の性質上、システマティックに効率良く作品を仕上げることは本当に難しい。でも、どうせ我々、今、仕事少ないし、今回はパフォーマーもクリエイティブスタッフも制作も、しっかりと腰を据え、演劇業界の"ニューノーマル"を探ってみようかと思います。
2020年は冬眠しちゃったメーリングリストも、充実させていきますよ〜。
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