

🌟クリスマスまで12日
これは私・伊藤が、9年前にロンドンの大学に留学していた時に撮った クリスマスディナー@学食 食欲をまるで刺激してこない色味 画面からも伝わる確かなパサパサ感 そして、盛り付けという概念が霧散したかのようなサーブ すごいでしょ? 左上のパイのように見えるものは、中身が空洞のヨークシャープディングです。 その下には「雨の日の靴下の匂い」で有名な ゆで芽キャベツ。 芽キャベツとミニキャロットの間に鎮座するマリモのような物体は、肉不在のミートボールのような食べもの「スタッフィング」。 そして、いただきに君臨するのは、パサパサ感まんさいのローストターキー。 とにかく全体的に喉に詰まりそうなラインナップ。 しかし、これをワインやエールで ぐぐっと流し込むと、 なんともクリスマスらしい気分になるのです。 今となっては、むしろ懐かしい。 日本でもこういうクリスマスディナーを食べられるお店、どこかにないかなぁ…とChatGPTに相談している今日この頃です。 ※英国の尊厳のために補足しておくと、いっぱいお金を払えば、とても美味しいクリスマスディナーを出すレストランが


🌟クリスマスまで13日
バブル以前、日本でワインといえば #赤玉ポートワイン 日本のクリスマスにワインを登場させた立役者🔴 当時の日本人にはふつうのワインは渋すぎ&酸っぱすぎだったらしいですよ。 でも実は… 日本初のワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」ができたのは明治10年。 西郷どんが西南戦争を起こした年です。 そこから第一次ワインブームが来た1970年代まで、約100年かけて、じわじわとワイン好きを増やしていったのですねえ。 こうして美味しいワインが飲めるのも、約1世紀かけてワインを日本に定着させてくださった方達の努力あってこそ。 家の近くでお手頃にワインが飲めることに感謝しつつ、初めての #モンテプルチアーノ を味わいました。 ダーク系のフルーツの濃厚な香り。 後味はカシスジャムを入れた、お高いヨーグルトのよう。 もぐらさんも実にキュートです💓 ここ、Shisui deux にはいつも、安くて美味しいワインがそろってます。 お金持ちじゃないのにワインが好きな私には、本当にありがたい場所。 今年で7年目! 昭和ノスタルジーの街のクリスマス・ジャズ・ショー 【BL





























