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千夜一夜物語に、珈琲の香りを①

『千夜一夜物語』の舞台って、どんな場所を想像しますか?

バグダードの王宮?

ダマスカスの市場?

カイロの街角?

いずれも珈琲の香りが似合いそうですね。


珈琲が最初に飲まれたのは、アラビア半島と言われています。

イスラム世界では、13〜15世紀ごろから珈琲豆を煮出して飲む習慣があり、

それがやがて“カフワ(قهوة)”と呼ばれるようになったそう。


当時のカフェ(カフワハーネ)は、ただ珈琲を飲むだけでなく、

詩や音楽、物語を語る文化的な場所だったそう。

“千夜一夜物語”の原型になったお話も、語られたりしたのかしら?

なんて夢想してしまいます。



7/14(月)開催の朗読音楽劇「千夜一夜物語」では、

会場の一角で、うっしぃ珈琲もご提供する予定です。

珈琲がお好きな方には、死ぬまでに一度、必ず飲んでいただきたい特別な珈琲。

夜なので、カフェインレスや、お持ち帰り用の豆も用意していただこうと思ってます。

どうぞ、お楽しみに!!




朗読音楽劇「千夜一夜物語」

ご予約・詳細はこちらから↓


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